佐川町の歴史的建造物である青山文庫

     


素敵な観光地が多い高知県。今後の放送予定のNHK連続テレビ小説「らんまん」で主人公になる牧野富太郎博士が育った街の佐川町をご紹介します。歴史の有名な人物などもこの地で育った方が多く、いろいろと楽しめるスポットがありました。オススメです。


今回訪れたのは、高知市から西に28kmほど離れた場所にある高知県佐川町です。

この高知県佐川町は、これから間違いなく賑わうスポットです。

なぜならNHK連続テレビ小説に取り上げられる牧野富太郎さんの生誕の地が、この高知県佐川町なんです。

ちなみにNHK連続テレビ小説は、皆さんご存知ですよね。

最近では「カムカムエヴリバディ」、現在放送中は「ちむどんどん」ですが、次回のその次に放送される予定となっているのが、牧野富太郎博士の生涯についての物語「らんまん」です。

牧野富太郎とは誰と思うかもしれませんが、高知県では誰もが知っている有名な博士で「日本の植物学の父」と言われた人です。

ちなみに主人公を演じるのは神木隆之介さんと言われております。

また佐川町は、牧野博士だけでなく、数々の歴史上の人物が誕生している場所なんです。

そういった理由から私の予想ですが、間違いなく高知県の観光に賑わう町なので、ぜひこの機会に知っていただければと思っております。

前置きはここまでで今回は、高知県佐川町の観光スポットをご紹介します。

今回は、福祉タクシーで向かい、街の中心部の駐車場に障害者用駐車スペースが1台分ありました。




佐川町中心街の駐車場
駐車場から2・3分のところに、「牧野富太郎ふるさと館」があります。

牧野富太郎ふるさと館の入口
牧野富太郎博士は、高知県佐川町で育ち、小学校中退でありながら理学博士の単位も得ました。

94歳で亡くなる直前まで、日本全国をまわって膨大な数の植物標本を作り、命名した植物の数は1500種類にも及びます。


牧野富太郎の歴史
ここでは牧野博士が生まれてからの歴史を辿る展示をされていました。

牧野富太郎像
すごかったのが裕福な家で過ごされた牧野博士の自宅を再現した模型がありました。

地元の方が造ったようでとても手の込んだ模型でビックリしました。


牧野富太郎自宅の模型


牧野富太郎自宅の模型②
次に向かったのが、昔の佐川町の様子を再現した場所がすぐそばにありました。

昔に存在した「うえまち駅」の様子と当時走っていた汽車の車両が展示されておりました。


うえまち駅再現の様子①
この車両は、香川県にあったそうで、この展示ブースに運んでくるまで、かなりの費用がかかったことと、相当の壊れ具合だったようで復元するのも大変だったことをガイドさんから聞きました。

うえまち駅再現の様子②
そして飾られていたのは、近代土木の先駆者の広井勇(イサミ)さんです。

広井勇さんの紹介掲示
また建物の中には、牧野博士が一番愛したとされているバイカオウレンをモチーフにしたライトが天井にありました。

なかなかおしゃれでした。

この建物の中には、佐川町の観光案内所があり、この付近の観光についていろいろと教えてくれるでしょう。


さかわ観光案内所窓口
その他にも、旧浜口家住宅、名教館(めいこうかん)などがありました。

名教館では、多くの維新の志士や偉人を輩出されているようです。

それだけ歴史上の人物が多く関わっています。


名教館の再現


名教館の脇にあるスロープ
次にご紹介するのが、高知で有名な「司牡丹酒造」です。

司牡丹酒造ギャラリー入口
司牡丹の酒ギャラリーには、色々な民芸品などが展示されている他、司牡丹酒造で造られたお酒もいろいろと販売されておりました。

ギャラリー内部の様子
牧野先生のバイカオウレンの花をモチーフにしたお酒。

話題となった細田守監督の映画「竜とそばかすの姫」の舞台となった仁淀ブルーをモチーフにしたお酒。

そしてめちゃくちゃ豪華なお酒もありましたよ。


仁淀川ブルーのお酒


司牡丹酒造の高級酒
次にご紹介する雑貨店は、建物が重要文化財になっていますが、車椅子で入店することができました。

重要文化財の雑貨店
中にはすごくおしゃれな小物や文房具などあって、オーナーが色々と集めてきたものばかりです。

ネットなどでは購入できないものがすごく揃っていました。


雑貨店内部①


雑貨店内部②
佐川町の観光協会のところに車椅子で利用できるトイレがありました。

観光協会トイレ①


観光協会トイレ②


観光協会トイレ③
それ以外にも牧野富太郎ふるさと館にもありました。

牧野富太郎ふるさと館トイレ①


牧野富太郎ふるさと館トイレ②
次にご紹介するのは、ふれあいの里柳野です。

ここはかなり高知の山の中の方に入っていきますが、ものすごく景色のいいスポットでした。

地図を見る限り、どんどん上の方に行きます。

ちなみにあともう少し進めば。愛媛県です。

到着したのは、ふれあいの里柳野。


ふれあいの里柳野入口①


ふれあいの里柳野入口②
この日はものすごく寒かったので、薪ストーブのそばがものすごく暖かかったですね。

店内の薪ストーブ
そして映画「竜とそばかすの姫」のTシャツが飾っていました。

ここも映画のワンシーンに出てくる場所です。

そしてこれが名物のうどんです。


人気のうどん
麺がとてもコシがあって、つゆもちょうどいい味です。

かなり美味しいうどんでした。

店内の雰囲気とは大きく変わり、外のデッキがとてもおしゃれでした。


お店の外のデッキ
名物のうどんは、この水と美味しい小麦粉で作られています。



お店の下に見える水車小屋
これはまさに枯山水のような風景です。

のどかな景色が癒してくれます。


お店から見える眺め
ふれあいの里柳野は車椅子で利用することができますが、残念ながら車椅子で入れるトイレがありません。

そのため、近くにあった仁淀川町役場のトイレをお借りすることにしました。

建物はとてもきれいになっています。


仁淀川町役場正面玄関


仁淀川町役場の障害者駐車スペース


役場の多機能トイレ①


役場の多機能トイレ②


役場の多機能トイレ③


役場の多機能トイレ④
トイレの場所が少なくなるので、予めどこにあるかを調べておくといいと思います。

今回は、佐川町の観光スポットとふれあいの里柳野をご紹介しました。

これから話題になること間違いなしですので、ぜひ今のうちに行ってみてください。

★さかわ観光協会
住所:高知県高岡郡佐川町甲1474番地
電話:0889-20-9500
HP:https://sakawa-kankou.jp/

★ふれあいの里柳野
住所:吾川郡いの町小川柳野大黒田2482
電話:088-868-2148


男性/40代 肢体不自由, 車いす

茨城県在住、車椅子ユーザー。

車椅子を利用する当事者の目線や企業でのお客さまサービスの責任者の経験からコンサルティング活動する傍らYouTubeのプロデュース・編集などをしています。

1996年9月に交通事故によって脊髄損傷になり現在に至る。

事故後に初めて遠出をした旅行で泊まったホテルが、バリアフリールームなのにただ広いだけで、フロントから「我慢してください」と言われた事がある。

その経験をきっかけに、正しいバリアフリーの情報を調べて発信したいと思い、2005年より車椅子でも気軽に行けるバリアフリースポットの情報を実際に現地調査してブログで発信。

2016年11月には日本1周のバリアフリー 調査に挑戦。

今後は、車椅子でも楽しめるバリアフリースポットの情報をお伝えしたいと思っています。

・バリアフリースタイルHP https://baria-free.jp

・バリアフリースタイルTV(YouTube)→バリアフリー全般における情報番組 https://www.youtube.com/channel/UCLVs0FQUeas4O2o3KSzshtw
o3KSzshtw

旅行エリア
四国, 高知県, 佐川町
旅行期間
対象読者
肢体不自由 車いす 電動車いす 高齢者
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