展示の紹介ポスター

     


ふしぎの海のナディア展にいったレポートです。

東京メトロ押上駅改札を出たところ
小学生の頃、「ふしぎの海のナディア」というアニメがNHKで放映されていました。
クラスでとても人気があり、私も夢中になってみていました。放映30年を記念した「ふしぎの海のナディア展」は、2021年5月に開催予定でしたが、緊急事態宣言のため中止になっていました。8月に、東京スカイツリータウンにある「東京ソラマチ」内のスペース634で開催されることをツイッターで知り、行くことにしました。
まず、最寄り駅の半蔵門線押上駅からのアクセスをご説明します。
東京スカイツリータウンは押上駅直結です。
改札を出て、左に曲がります。

押上駅の案内板
案内板に従って進みます。

東京ソラマチの入り口
「東京ソラマチ」の入り口に着きました。

東京ソラマチ内の案内板
「東京ソラマチ」に入った後すぐ左に案内版がありました。この案内板に従いエレベーターを目指します。
案内版の点字表記については確認していません。

エレベーターホール
エレベーターホールで5階を目指します。


5階に着いてエレベーターホールから出たところ
5階のエレベーターホールを出たら左に曲がります。右に曲がるとトイレがあります。
展示会場内にトイレはないため、先にトイレに行っておいたほうがいいと思いました。

スペース634の入り口
案内板に従って進むと「スペース634」の入り口に着きます。
「スペース634」は東京ソラマチ内にあるイベントスペースで、今回のような展示のほか、セミナーも行えるようです。

アルコールスプレーと検温の機械
入り口にはアルコールスプレーと検温の機械がありました。
手を消毒した後に受付に行きます。入場料に障害者割引はありませんでした。
いよいよ入場です。素晴らしい展示なのであろうと期待が高まります。

入ってすぐのところにあったポスター
会場に入ってすぐの所には大きなポスターと、ポスターのデザイン画が展示されていました。


額に入れられたポスターの原画


第一話の台本
監督・庵野秀明氏の経歴を紹介するパネルの後に第1話の台本と最終話の台本が飾られていました。
どちらも庵野監督のサインとメモが入っていました。メモの文体から熱意が伝わってきます。

最終話の脚本。
『ふしぎの海のナディア』(ふしぎのうみのナディア、英語: Nadia, The Secret of Blue Water )は、日本放送協会(NHK)で1990年4月13日から1991年4月12日にかけて、毎週金曜(湾岸戦争の臨時ニュースなどで放送休止あり)19:30 - 20:00(JST)に放送された、全39話のテレビアニメです。
19世紀を舞台としており、ブルーウォーターを持つ少女ナディアを巡ってノーチラス号と世界制服を企むネオ・アトランティスの戦いを描いたアニメです。
(引用:ウィキペディア:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2

登場人物のジャンとナディアの声でナレーションが入ります。内容は
「この展覧会では作品を生み出すためのたくさんの資料が展示されています。
とても貴重な資料ばかりですのでぜひお楽しみ下さい。」
というものでした。
ここから撮影禁止エリアに入ります。
作中に登場するメカニックのセル画もありました。
エアブラシを使い影やハイライトなどの特殊効果を表現していました。
背景は画用紙などにポスターカラーなどで描かれていました。

ブルーウォーターとオープニング画像
イラストレーションギャラリーに入りました。入ってすぐのところにナディアが身に付けていた「ブルーウォーター」と呼ばれるペンダントとオープニング画像が映されている画面がありました。
森川美穂さんが歌う、オープニングテーマの歌「ブルーウォーター」が流れていました。

オープニングの背景画についての説明
オープニングの背景画についての説明がありました。太陽光を反射して輝く海面を表現するために、水平線付近にいくつもの小さい穴が開け、背後から光を当てていたとのこと。
「透過光」と言うテクニックだそうです。

オープニングの背景画。
進んでいくと再び撮影禁止エリアになりました。
作品の海外向け初期企画書が展示されていました。
「企画意図」のところには
「今、子供達のまわりには、やさしさと笑いがあふれています。でも、そのやさしさと笑いは子供達が求めているものでしょうか。本当のやさしさとは、笑いとは…
未知への挑戦へ輝く子供の瞳の中にこそ、現代の子供たちの求めるやさしさと笑いがあると信じます。
視聴者の子どもも大人も、主人公達とともに海へ旅だち、共に冒険し活劇する体験を味わえるこの作品は、必ずや、視聴者の喝采をもってむかえられるものと思います。」
と書かれていました。これは「今の時代にも当てはまる言葉」だと思いました。
「今、子供達のまわりには、やさしさと笑いがあふれています。でも、そのやさしさと笑いは子供達が求めているものでしょうか。本当のやさしさとは、笑いとは…」というところです。


海外向け企画書の右に庵野秀明監督直筆メモとプロットが展示されていました。
このメモには、最終話で明らかになった宿敵ガーゴイルの正体については記されていませんでした。物語の中では重要な部分だったのに、書かれていなかったのが気になりました。

キャラクターデザインを担当した貞本義行さんだけではなく、のちにシンゴジラにも関わり、この作品では原画を担当した前田真宏さんのイメージボードもありました。

作品内に出てくる「ノーチラス号」の艦内編成表もありました。全員で50から60人でした。
作品を見ていた時にはクルーの数に気がつかず、50人と聞いて驚きました。

最後の方には、数話ごとにノーチラス号が海の中を進んでいるように見せる表現方法の説明などがありました。

展示エリアを抜けるとお土産コーナーでしたが、撮影禁止だったので写真は撮れませんでした。

ブルーウォーターの実物大モデルやブルーウォーターをイメージした腕時計など、予約販売になっているものもありました。
お目当てのグラタン皿は完売でした。
Tシャツ、懐中時計、名刺入れ、トラベルステッカー、クリアファイル、トートバッグなどがありました。
原画のクリアファイルのセットを購入しました。

これまでも何度かアニメの展示を見に行きましたが、NPO法人「アニメ特撮アーカイブ機構」が協力したこの展示会が素晴らしい展示でした。
聴覚過敏気味な私でも、ナレーションやBGMをうるさいと思わず楽しめました。
スペース634はショッピングモール内にあるので買い物や食事ができます。
すぐ上の6階はレストランフロアでしたので、展示会に行く前・帰りに食事をするのもいいなと思いました。

ふしぎの海のナディア展
https://www.nadia-exhibition.com/

スペース634
https://www.tokyo-solamachi.jp/shop/286/

東京スカイツリータウン
http://www.tokyo-skytreetown.jp/

--/40代 --

はじめまして。
発達障害と潰瘍性大腸炎当事者です。
現在、障害クローズで勤務しております。
趣味は食べ歩き、ウインドウショッピングなどです。

旅行エリア
関東, 東京都, 墨田区
旅行期間
対象読者
肢体不自由 車いす 歩行補助具 内部障害 補助犬ユーザ その他
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ふしぎの海のナディア庵野秀明アニメ東京ソラマチ