福岡空港から乗るスターフライヤー

     


ついに念願の角島大橋とエメラルドグリーンの海を見ることができましたし、隣の福岡県の観光スポットにもたくさん訪れることができました。今回はどうしても乗りたかったスターフライヤーに乗ることができました。ANAやJALではない飛行機に乗った時の様子をお伝えするとともに、福岡空港から羽田空港に向けての一部始終をご紹介致します。


ついに楽しかった旅行も終わりを迎えようとしています。

これから福岡空港から帰ることになりますが、行きの飛行機はANAにしたものの、帰りの飛行機はどうしても乗りたかったスターフライヤーにしました。

乗り物好きの私にとって、今までスターフライヤーに乗る機会はありませんでした。

皆さんはどうですか?

あの真っ黒に塗られた機体で、全席革張りのシートですから一度は乗ってみたくなりますよね。

ただANAと違って、多少面倒な感じもありましたが、今となったら、珍しい体験でしたのでいい思い出に残っています。

まずANAやJALとは違って、早い段階から自分の車椅子を預ける形になって、空港用の車椅子に乗り換えることになります。



空港で車椅子を預けている
これは以前、茨城空港からスカイマークに搭乗する時も、早い段階から車椅子を預ける形になりましたので、似ているかもしれません。

空港用車椅子に乗っている白倉栄一
そして通常ならよく利用するボーディングブリッジがありませんでした。

行きのANAで到着した時は、ボーディングブリッジがあったのに、帰りは一旦、外に出る形になりました。

ちなみにボーディングブリッジとは、ターミナルビルから旅客機や客船に乗客や乗員を乗降させるための設備の事を言います。

一般の乗客の場合は、バスで飛行機の下まで移動となりますが、車椅子利用者の場合だとどうしてもバスには乗車できないため、リフト付きの福祉車両に乗って移動します。


飛行機の下まで福祉車両で移動
その後、昔に放送されていた番組「アップダウンクイズ」(40歳後半の人しか知らないかもしれませんが)のような階段があるタラップが飛行機の脇にくっつきます。

タラップがついたトラック
このタラップにはリフトが付いているので、飛行機の乗り口まで上がっていき、飛行機に乗ることができました。

スターフライヤーに乗るためのタラップ


スターフライヤー入口
座席はやはり皮張りで、全席にモニターが付いていて、豪華さを感じました。

機内では、モニターがあるので映像を楽しむことができます。

手すりが上がる革張りの座席


全席革張りのスターフライヤー


全席モニター付きの座席
そしてコーヒーは、タリーズコーヒーと共同開発をしたスターフライヤーオリジナルブレンドになっています。

これは昔から同じで、変わらない、おもてなしの心をこめて「余韻の残るコーヒー」という意味があるそうです。


スターフライヤーで出されるコーヒー
そしてコーヒーに合うビター系のチョコレート1個をいただきました。

やはり飛行機の黒をイメージしているのかどうかわかりませんが、チョコレートのパッケージも黒でした。


スターフライヤーで出されるチョコレート


上空からの画像
到着した羽田空港は、ボーディングブリッジだったので、出発時のような対応はありませんでした。

羽田空港のボーディングブリッジ
初めてスターフライヤーに搭乗しましたが、いつも利用するANAやJALとは違う優雅さを味わうことができました。

羽田空港第2ターミナルに到着しましたが、出発時に駐車場が大混雑したために、自分の車は国際線ターミナル駐車場にとめていました。

行きは京急線に乗りましたので、帰りはせっかくなので東京モノレールに乗って国際線の駅に向かうことにしました。




モノレール乗り場の案内掲示板
モノレールの場合は、第1ターミナルと第2ターミナルに駅が分かれていました。

しかも第2ターミナル駅から乗車するときは、車椅子利用者の乗車口は、ホームがモノレールの高さと同じになっていたので、スロープなしで乗ることができました。

羽田空港第2ターミナルのモノレール乗り場
車椅子生活になる前は何度も東京モノレールに乗車しましたが、車椅子になってはじめて乗ってみると、また違った乗り心地で十分楽しめました。

京急線と東京モノレールのどちらがいいかと言えば、どちらも便利になっているので、好き好きではないでしょうか?


モノレール車内
そしてせっかくなので羽田空港の国際線ターミナルをいろいろと散策することにしました。

第1・2ターミナルよりも新しい建物であり、海外からの観光客をもてなす意味も含めて、日本を十分にアピールしたものとなっていました。

まさに江戸を基調としたような商業施設で、飛行機に乗らなくても空港に来たいような場所でした。

その演出は豪華に作られていて、昔の日本橋を再現されたようなものまでありました。


国際線ターミナルの様子①


国際線ターミナルの様子②


国際線ターミナルの様子③


国際線ターミナルの様子④


国際線ターミナルの様子⑤
そして銀座木村家、日本橋のにんべん他多数の日本の名店と呼ばれるお店ばかりが出店されていて、いろいろなものが買いたくなりました。

結局、福岡・山口旅行の買い物より、国際線ターミナルでの買い物の方が多くなってしまいました。

しかも人へのお土産というより自宅用になっていました。

自宅に帰ってからいろいろと食べましたが、どれも美味しかったです。


国際線ターミナルの木村家
飲食店コーナーも和洋中華全てが揃っていて、私がたまたま訪れたお店で鯖の味噌煮の定食を食べましたがものすごくおいしかったです。

国際線ターミナルで食べた鯖の味噌煮定食
何気なくまた国際線ターミナルに来たいと思う観光スポットでした。

今回は2泊3日という日程で福岡・山口旅行を楽しみましたが、お届けしたように日本で一番美しい橋のランキングで1位になることが多い「角島大橋」は、最高な観光スポットです。

北九州の門司港エリアも面白い観光スポットでした。

今回ご紹介した福岡・山口は楽しめるところばかりですのでおすすめ致します。

★スターフライヤー
HP:https://www.starflyer.jp


男性/40代 肢体不自由, 車いす

茨城県在住、車椅子ユーザー。

動画広告クリエイター(15〜30秒のCM作り)の仕事をする傍ら、バリアフリー推進のために講演・コンサルなどを活動しています。

1996年9月に交通事故によって脊髄損傷になり現在に至る。
事故後に初めて遠出をした旅行で泊まったホテルが、バリアフリールームなのにただ広いだけで、フロントから「我慢してください」と言われた経験をもつ。

その経験をきっかけに、正しいバリアフリーの情報を調べて発信したいと思い、2005年より車椅子でも気軽に行けるバリアフリースポットの情報を実際に現地調査してブログで発信。

2016年11月には日本1周のバリアフリー 調査に挑戦。

今後は、車椅子でも楽しめるバリアフリースポットの情報をお伝えしたいと思い、コラムを書いております。

・バリアフリースタイルHP https://baria-free.jp

・バリアフリースタイルTV(YouTube)→バリアフリー全般における情報番組 https://www.youtube.com/channel/UCLVs0FQUeas4O2o3KSzshtw
o3KSzshtw

旅行エリア
九州・沖縄, 福岡県, 福岡市
旅行期間
対象読者
肢体不自由 車いす 電動車いす 高齢者
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