ついに念願の角島大橋とエメラルドグリーンの海を見ることができましたが、隣の福岡県は観光スポットがたくさんあります。まずは関門海峡を渡った先にある福岡県北九州市の観光スポットをお伝えします。特に門司港周辺は車椅子でも十分楽しめる観光スポットです。その内容も含め、今回は羽田空港から福岡・北九州・下関の旅の一部始終をご紹介致します。


念願だった角島大橋を見学して、次に向かったのは、福岡県北九州市。

来た道をUターンすることになりましたが、車を運転していたら、JR山陰本線の電車が横を並走していました。

ちょうどその光景を助手席に乗っていた母が撮影してくれました。

ご当地の鉄道が、横を走っている光景はものすごく気分がいいものです。

私は鉄道好きなので、ちょっとワクワクしていました。


角島から下関に戻る際に並走していたJR山陰本線
山口県下関市から福岡県北九州市に車で行くには、行きの時に利用した関門橋を通る高速道路のルートと今回利用した関門トンネルを通る有料道路になります。

行きに利用した高速道路の関門橋
次に向かうのが、北九州市の門司港ですので、関門トンネルを通っていく方が近くなります。

ちなみに関門トンネルは二重構造になっているので、上が車、下が人道となっています。

もちろん私は車で向かいましたが、体力と時間があれば一度車椅子で走行して、本州と九州の境を体感してみたいですね。

門司港周辺は、いろいろな観光スポットがあって、「門司港レトロ地区」と言われています。

まずはその地区の中核施設として整備されている「海峡ミュージアム(旧名:海峡ドラマシップ)」に立ち寄りました。


関門海峡ミュージアム全景
関門海峡にまつわるものを紹介されている施設で、1階には大正時代の門司の街並みを再現した「海峡レトロ通り」などがありました。

大正時代を過ごしたわけではないですし、門司に来たのも初めてなのに、なぜか懐かしさが漂ってきます。


1階の海峡レトロ通り①
「ALWAYS 三丁目の夕日」の映画や最近話題の西武園ゆうえんちのリニューアルも戦後の昭和時代を演出していますが、こういったレトロ系の場所は、誰もが大好きな場所だと思います。

1階の海峡レトロ通り②


1階の海峡レトロ通り③
この映画のポスターもとてもおしゃれさを感じます。

1階の海峡レトロ通り④
そしてお土産物もいろいろと揃っているので、ついつい買いたくなってしまいがちです。

1階の海峡レトロ通り⑤  


1階の海峡レトロ通りのお土産店
上の階に行ってみると、いろいろな体験ができる場所になっていたり、歴史を学んだりすることできる施設になっていました。

不思議に感じたのですが、釣りの歴史というものまでありました。

北九州と何か関係があるのでしょうか?


釣りの歴史の展示
そしてこの関門海峡ミュージアムは、展望デッキから見える眺めが最高でした。




展望デッキ入口


展望デッキの様子


展望デッキの様子②
前回の記事では、山口県下関市から見える関門海峡をお伝えしましたが、こちらは逆側の岸の福岡県北九州市から見える関門海峡の眺めです。

天気が良かったので本当に美しい眺めでした。


展望デッキから見える関門橋
さらにここから見える景色は、対岸にある下関市のアミューズメントパーク「しものせき遊園地 はい!カラッと横丁」の大観覧車です。

その並びには下関市立しものせき水族館(海響館)や唐戸市場などの観光・商業施設もあります。


展望デッキから見える下関①
そして左側には、私が日本一周の時に立ち寄ったこともある「海峡ゆめタワー」です。

西日本で一番高いタワーで高さ153mもあります。

こういった眺めが見ることができる展望デッキですので、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?


展望デッキから見える下関②
ちなみに障害者用駐車スペースは、建物のすぐそばにあり、6台くらいとめることができます。

関門海峡ミュージアムの障害者用駐車スペース
車椅子で利用できるトイレは、館内に数ヵ所ありました。

関門海峡ミュージアムの多目的トイレ①


関門海峡ミュージアムの多目的トイレ②
まず1つ目の観光スポットを見学し終えて、2つ目の観光スポットは門司港周辺をぶらぶらしてみることにしました。

ただ海峡ミュージアムは、門司港の観光・商業施設の中心部から少しだけ離れていたので、車を移動して向かいました。

時間的にはほんの5分程度でした。




門司港の街並み
たまたま見つけた地下駐車場(障害者用駐車スペースあり)にとめて、周辺の飲食店を探しました。

偶然見つけた地下の障害者用駐車スペース
この門司港で有名なのが「焼きカレー」。

貿易港として栄えた門司港には、西洋と東洋の良さが混在したハイカラなメニューがあって、ご飯の上にカレーとチーズや玉子などを乗せて、オーブンで焼いた「焼きカレー」がご当地メニューとなっています。

ぜひどこかのお店の焼きカレーを探していたら、一番最初に見つけたお店でチラッと焼きカレーを見たら、無性に食べたくなってしまいました。

有名なお店かどうか分からなかったのですが、すごく美味しかったです。

そのためどこのお店かどうかも覚えていなくてごめんなさい。

それまで通常のカレーライスしか食べたことのなかった私だったので、こんな食べ方があったのかと驚きでした。


焼きカレー


焼きカレー店(店名は不明)
もちろん焼きカレー以外にも、貿易港として栄えた場所なので、洋食・中華・和食などいろいろと名店があるようです。

数日間滞在できるのであれば、いろいろな味を堪能したいくらいです。

今回は門司港レトロの途中までお伝えしましたが、次回は門司港レトロにあるタワーからお伝えします。


★門司港レトロインフォメーション(門司港レトロの観光ガイド)
HP:https://www.mojiko.info/index.html

★関門海峡ミュージアム
住所:福岡県北九州市門司区西海岸1丁目3番3号
電話:093-331-6700
HP:https://www.kanmon-kaikyo-museum.jp/


男性/40代 肢体不自由, 車いす

茨城県在住、車椅子ユーザー。

動画広告クリエイター(15〜30秒のCM作り)の仕事をする傍ら、バリアフリー推進のために講演・コンサルなどを活動しています。

1996年9月に交通事故によって脊髄損傷になり現在に至る。
事故後に初めて遠出をした旅行で泊まったホテルが、バリアフリールームなのにただ広いだけで、フロントから「我慢してください」と言われた経験をもつ。

その経験をきっかけに、正しいバリアフリーの情報を調べて発信したいと思い、2005年より車椅子でも気軽に行けるバリアフリースポットの情報を実際に現地調査してブログで発信。

2016年11月には日本1周のバリアフリー 調査に挑戦。

今後は、車椅子でも楽しめるバリアフリースポットの情報をお伝えしたいと思い、コラムを書いております。

・バリアフリースタイルHP https://baria-free.jp

・バリアフリースタイルTV(YouTube)→バリアフリー全般における情報番組 https://www.youtube.com/channel/UCLVs0FQUeas4O2o3KSzshtw
o3KSzshtw

旅行エリア
九州・沖縄, 福岡県, 北九州市
旅行期間
対象読者
肢体不自由 車いす 電動車いす 高齢者
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