東京庭園美術館の外観

     


東京都港区にある東京都庭園美術館で、「20世紀のポスター[図像と文字の風景]―ビジュアルコミュニケーションは可能か?」という、気になる展覧会が開催されていたので、行ってきました。
そのあと、東京駅構内の商業施設「グランスタ東京」でのショッピングも楽しみました。

目黒駅のホーム
2月下旬のよく晴れた日、友人と私は所用で東京を訪れていました。
友人は仕事に行くことになったので、私は、空いた時間に行けるところをインターネットで検索しました。すると、東京都庭園美術館のサイトに、気になるタイトルの展覧会を見つけました。特に、「図像と文字の風景」という言葉に、平面アート好きの私のアンテナが反応しました。
JR目黒駅から徒歩で行けるとのこと。さっそく行ってみることにしました。

東京庭園美術館まで100メートルの標識


目黒駅から東京庭園美術館までの地図
目黒駅から東京庭園美術館までは、徒歩で10分ほどでした。美術館までの道路は広くて歩道も整備されており、歩きやすかったです。

美術館敷地入口
新型コロナウイルス感染症対策のため、入館前に検温と消毒をしました。

チケット売場
庭園への入場料(大人200円)は、障害者手帳を持っていれば、介護者2名を含め無料になります。
観覧料は展覧会によって異なりますが、今回私が訪れた「20世紀のポスター[図像と文字の風景]―ビジュアルコミュニケーションは可能か?」は、大人(当日券)1100円は、障害者手帳を持っていたので無料になりました。

美術館敷地内の道、左右に大きな木々
チケット売場から美術館の建物まで、舗装された広い道を歩きます。周りの木々が、さわやかな空気をつくりだしているようで、気持ちが良かったです。

遠くから見た美術館外観
美術館の建物は、1933(昭和8)年に竣工された旧朝香宮邸です。その後、首相公邸などを経て、1983(昭和58)年から美術館として一般に公開されているそうです。
歴史的建造物として、国の重要文化財にも指定されています。

展覧会のポスター、「POSTER20C」の文字
展覧会は、1900年代初めにヨーロッパで生まれた「構成主義」の、ビジュアルデザイン分野での発展をたどるものでした。
私は特に、スイスのシンプルなデザインが気に入りました。色数も少なく、すっきりとしていて文字が読みやすいのに、単なる情報として見えるのではなく、同時にポスター全体のイメージが頭に響いてきます。
私は普段、イベント案内のチラシを作ることが多いので、参考にしたいと思いました。

大きな窓から日の光が差し込む廊下
館内の廊下です。趣のある窓から、やわらかく光が差し込んでいました。

庭園入口の案内表示


庭園入口の門、段差にスロープが付けてある
展覧会を見終わったあと、庭園を散歩しました。
庭園入口の段差のある部分には、スロープが付けられていて、車いすやベビーカーも通りやすくなっていました。

大きな木のある広場


白い八重の椿の花


桃色のしだれ梅の花
椿や梅がきれいに咲いている庭園では、親子連れでゆったりと過ごされている方々が多く見られました。広場もあり、自然に触れられるので、子どもにとっても良い環境だと感じました。

東京駅のホーム
目黒駅に戻った私は、「グランスタ東京」でお土産を買いたいと思い、東京駅に移動しました。

グランスタ東京内の地図


グランスタ東京内、店が並ぶ地下道
「グランスタ東京」は、東京駅の改札内外にある商業施設です。
私が訪れた2021年2月は、新型コロナウイルスの影響が大きく、2年ほど前に訪れた時よりも、ずいぶん人が少なかったです。

グランスタ東京内の雑貨店
私も新型コロナウイルスのことが気になったので、ショッピングをやや足早に楽しみました。
「Suica(スイカ)のペンギン」がデザインされたチョコレートやキャンディーを買い、それからクッションも購入しました。私は、かわいい「Suicaのペンギン」が大好きなのです。


「Suicaのペンギン」のクッション、ドロップキャンディー
私は「顔」のあるものを、生きていないものでも、生き物のように感じることがあります。例えば、笑っている顔のぬいぐるみを見て、つられて笑ってしまうこともあります。
発達障害特性のある私は、人の顔を直視するのが苦手で、人と目線が合うとつらく感じます。ですが、人間以外の顔は、無意識にしっかりと見ていたりします。それがなぜなのかは、私自身にもわかりません。
怒りっぽい私は、にこにこ顔のぬいぐるみが常にそばにあると、一緒に笑いたくなるので良いかもしれません。

東京駅構内の上りエスカレーター
東京駅構内のエスカレーターが長く、もしも足を滑らせたら、ずっと下まで転がり落ちてしまうのではないかと、ドキドキしました。
雨が降っていたら足元が濡れていて、もっと緊張したかもしれないな、と思いました。晴れた日でよかったです。

外から見た新宿駅


イチゴの乗ったケーキ2つ
無事、宿泊先の最寄りの新宿駅に到着しました。
仕事を終えた友人と合流し、「カフェで一休みしたいね」と話しましたが、感染症対策を考えてケーキをテイクアウトすることにしました。
充実した一日の終わりに甘いものを食べ、満足感が倍増しました。

東京都庭園美術館:https://www.teien-art-museum.ne.jp/
トップ>来館のご案内>アクセス 内に、「車いすをご利用のお客さま」という案内ページもあります。
グランスタ東京:https://www.gransta.jp/
JR東日本「Suicaのペンギングッズご案内サイト」:https://www.jreast.co.jp/suica/suica_penguin_goods/

女性/30代 発達障害, 精神障害

九州地方在住。ボランティアから始めた地震被災者支援の仕事が終わり、現在将来を模索中。
発達障害、線維筋痛症、強迫神経症などあり。理解ある周囲のサポートを受けながら生活しています。
長く拒食症でしたが、今はおいしく食べています。旅先での食事もご紹介したいです。
・すきなもの:草、花、猫、スピッツを歌いながらドライブ
・すきな場所:お寺、水源、薄暗いところ
同じところにいても見ているものが違うとよく言われます。ちょっと違った視点での楽しみ方をお届けできたらうれしいです。

・発達障害者主体のNPO法人で活動しています。
HP:https://unevennpo.wixsite.com/decoboco

旅行エリア
関東, 東京都, 港区
旅行期間
対象読者
発達障害 知的障害 精神障害 乳幼児連れ その他
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発達障害ADHD線維筋痛症東京庭園美術館展覧会グランスタ東京東京駅