美術館内レストランの大きな窓、外の風景、カーテン

     


熊本市の市街地にある熊本市現代美術館。その中に、「カフェ イグレック」という、眺めが良くゆったりとした店内が素敵な空間があります。
一緒に福祉関係のプロジェクトに取り組んでいる方々と、ランチを楽しんできました。仕事の面でも、一人の女性としても、あこがれの先輩である方々。ほんわかとした、温かい時間を過ごすことができました。

外のエスカレーター、上り


熊本市現代美術館の入口、自動ドア


美術館の外壁に飾られた春の花々
天気の良い1月末の日曜日。福祉の分野でもプライベートでも素敵な先輩であるお二人と、ずっと楽しみにしていたランチ会です。
今日は、熊本市現代美術館内のカフェを予約してくださっているとのこと。私は、まだ行ったことがないお店です。どんなところでしょうか?いつもオシャレな先輩のご紹介なので、きっと素敵なお店に違いありません。わくわくします!

熊本市現代美術館は、ビルの3階にあります。
屋外の広場からは、エスカレーターと階段が続いています。エレベーターで上がることもできます。
入口には春の花がいっぱい飾られていて、明るい気分になりました。

「カフェ イグレック」の入口


大きな窓、カーテンの隙間から見える市街地の風景
感染症対策のための検温を済ませ、現代美術館に入ると、すぐにカフェがありました。
この日は午前中の気温が低く、体が冷えていたので、店内に暖かそうな日の光がさしていて、ほっとしました。
私は、子どもの頃から自律神経系が弱く、すぐに手足が冷たくなったり、反対に、暑さに耐えられなくなったりします。性格も、熱しやすく冷めやすいかもしれません…。

カフェのテーブルの上のメニュー表
私たちは3人とも「レディースセット」に決めました。
料理を待っている間にも、さっそく恋愛話が始まりました。先輩方は、お一人はご結婚されていて、お一人はお相手を探されているところ。「どんな異性がタイプ?」「恋愛と結婚の違いって?」それぞれの立場から質問したり、アドバイスしたり。

大きな鶏肉ハムののったサラダ、トマトスープ
大きな鶏肉のハムが乗せられたサラダと、トマトのスープが運ばれてきました。スープはあっさりしているのにコクがあって、おかわりしたい、と思ったほどのおいしさでした。

テーブルの上の食べかけのドリア、ガラスコップの水
話に夢中になっていて、メイン料理の写真を撮り忘れてしまうところでした。あつあつのドリアはやさしい味つけで、とってもおいしかったです。

コーヒー、プリン
コーヒーとプリンもセットに含まれています。
私たちは、デザートが来てもまだ恋愛話をしていました。「この歳になると、もう勢いだけでは恋愛はできないもんね」「介護とか、病気のこととか、現実的な話ができる人でないと」。私は、10代や20代の頃は病気が重く、友人と恋愛話を楽しむ余裕はありませんでした。こうやって楽しく話せる時間が自分にも来るなんて、びっくりです。二人の先輩に感謝でいっぱいです。

テーブルの上にあるWi-Fiの案内


コーヒーサーバーとたくさん並んだカップ
無料のWi-Fiが使え、コンセント付きの席もあります。コーヒーだけの注文でもゆっくり滞在できます。一人の先輩は、パソコンを持ち込んで仕事をするためにも、このカフェをよく利用されているそうです。
カフェを出るときには、体もすっかり温まっていました。

草間彌生作品の部屋の入口


草間彌生の作品、鏡に映るたくさんの銀の球体
カフェの隣に、草間彌生(くさまやよい)の作品がありました。
キラキラした幻想的な世界。鏡が使われているのですが、作品の中に引き込まれてしまいそうな感覚になりました。

本や遊具のあるキッズスペース
カフェの向かい側にはキッズスペースがありました。小さな子どもを連れた方も、多く見かけました。

「あめつちのことづて」展覧会入口


写真展の部屋
それから、「豊田有希写真展 あめつちのことづて」を見ました。熊本県南部の、水俣市に隣接する町、葦北郡芦北町(あしきたぐんあしきたまち)の人々を撮った作品展でした。昔ながらの生活が残っている地域の様子が、丁寧に写されていると感じました。

「あめつちのことづて」のパンフレットが置かれた台
美術館を訪れるのは久しぶりでしたし、ゆっくりと観覧する時間をもつことができて良かったです。

カフェのテーブル、コーヒーとホットココア
ランチ会は、プロジェクトの打ち合わせを兼ねていたのに、恋愛話で時間をつかってしまった私たち。改めて近くのカフェに入り、あわてて打ち合わせをしました。
優しい先輩方と、午後いっぱい一緒にお話できてうれしかったです。

みなさんもぜひ、熊本市現代美術館で、暖かな午後を過ごしてみてくださいね。

Café Y(カフェ イグレック):https://ygrec-muse.jp/
熊本市現代美術館:https://www.camk.jp/

女性/30代 発達障害, 精神障害

九州地方在住。ボランティアから始めた地震被災者支援の仕事が終わり、現在将来を模索中。
発達障害、線維筋痛症、強迫神経症などあり。理解ある周囲のサポートを受けながら生活しています。
長く拒食症でしたが、今はおいしく食べています。旅先での食事もご紹介したいです。
・すきなもの:草、花、猫、スピッツを歌いながらドライブ
・すきな場所:お寺、水源、薄暗いところ
同じところにいても見ているものが違うとよく言われます。ちょっと違った視点での楽しみ方をお届けできたらうれしいです。

・発達障害者主体のNPO法人で活動しています。
HP:https://unevennpo.wixsite.com/decoboco

旅行エリア
九州・沖縄, 熊本県, 熊本市
旅行期間
対象読者
発達障害 知的障害 精神障害 内部障害 乳幼児連れ その他
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関連タグ
発達障害ADHD線維筋痛症女子会熊本市現代美術館