温泉の地図記号のイルミネーション

     


旦那のバースデー旅行で草津温泉に行ってきました。
湯畑と西の河原のライトアップが幻想的で、アプリで音声ガイドも楽しめました。

マンホールから上がる白い湯気
温泉にはほとんど興味がなかった私。しかし、草津温泉に行ってみて、温泉って五感で楽しめる面白い場所なのだと認識を新たにしました。

草津温泉の強烈な硫黄の匂い、ボコボコと湧き出る温泉は迫力がありました。雪の積もる街を歩いていても、マンホールから暖かい湯気が立ち上り、地球は生きているという感じがしました。

今回の旅行で特に良かったのは、西の河原(さいのかわら)のライトアップと音声ガイドです。

西の河原に行くのならば、草津温泉のポータルサイトを確認して行くことをおすすめします。私は少し足が悪いのでライブカメラで積雪の状態が確認できるのも助かりました。
https://www.kusatsu-onsen.ne.jp





Pokke
2021年6月22日まで、「音声ガイドで草津温泉を巡ってみよう!」というイベントが開催されています。

音声ガイドはPokkeというアプリをスマホにダウンロードして使います。解説が読みにくい私にはとても便利でした。画面を見ることができる弱視の方はiPadにもダウンロードすると地図や画像が見やすいです。

音声ガイドアプリPokke
https://jp.pokke.in




まずは昼間の様子です。湯畑の近くを歩いてみました。

月乃井外観
旦那の誕生日ランチは湯畑の真ん前にある、洋菓子レストラン月乃井でいただきました。

ロールケーキとコーヒー
生ハムとラザニアをシェアして、ワインで乾杯。夕食が豪華なので軽めに済ませるはずが、デザートの誘惑には勝てず、栗のロールケーキまで食べてしまいました。

西の河原公園入り口
ランチの後は西の河原公園を散策しました。



温泉が湧き出てできた川
「西の河原」の名前の由来ですが、河原に草木が育たず、死後の世界を連想させるため、仏教用語の賽の河原から名付けられたという説と、町の西側にあるからという説があるそうです。

なぜ草木が育たないかというと、実はこの川は強い酸性の温泉が湧き出てできた温泉の川だからです。



温泉に手をつけている私
河原には足湯を楽しむ人達がいました。私も川に手をつけてみました。確かに温泉です。温かく気持ち良かったです。

赤い鳥居が連なる草津穴守稲荷神社
白い雪の中に、連なる赤い鳥居が見えてきました。草津穴守稲荷神社です。

「前に住んでいた家の近所に穴守稲荷があったよね」、と話しつつ、音声ガイドを聞いてみると、大田区羽田の穴守稲荷神社の分社だと分かりました。

トイレの建物
穴守稲荷の先に露天風呂があるのですが、私たちは引き返してきました。

途中に建物があったので行ってみました。トイレでした。

車いす用のトイレ
男女のトイレは冬季は閉鎖となっていました。しかし、車いす用のトイレは利用できるようになっており、スロープはきちんと除雪されていました。

公園入り口近くのトイレ


公園入り口近くのトイレ
公園入り口に男女のトイレと多目的トイレがありました。ここは冬季も利用できます。入り口のマークが小さくて、弱視の私たちには少し分かりにくかったです。

ライトアップされた西の河原公園入り口
夜の西の河原公園入り口です。青くライトアップされて幻想的です。


写真では暗そうに見えますが、私たち弱視夫婦にとっては、支障なく歩けるだけの明るさの照明でした。

夜の穴守稲荷神社
青い光の中に赤く浮かび上がる草津穴守稲荷神社の鳥居は少し不気味です。


自撮りしてみました。なんだかあの世から現れたみたいで怖い!

川に立ち上る湯気
川から立ち上る湯気が光に照らされて、昼間よりはっきりと見えました。

クリスマスツリーのようなイルミネーション
西の河原公園から街の中心部、湯畑に戻ってきました。この辺りは西の河原公園とは対照的で、派手な色使いです。

温泉記号のイルミネーション
日本の温泉は自然の美しさを活かしたつくりが素晴らしいですね。

マチュピチュに行った時に、アグアスカリエンテスという村の温泉に入ったのですが、水色に塗られていてプールの様でした。街は日本の温泉街の様な風情があるのに、その景観と温泉のつくりがマッチせず、ちょっと残念に感じました。マレーシアのコタキナバルの温泉も水色でした。文化の違いとして面白いところではあります。

最後に温泉記号のイルミネーションと共に記念撮影。

草津温泉は、我が家からは、バスタ新宿からの高速バス一本で行けるアクセスの良さです。民謡草津節の歌詞の「草津良いとこ一度はおいで」は本当でした。時間の関係で有名な湯もみショーを見ていないので、また別のシーズンに足を運びたいと思います。

女性/50代 視覚障害, 肢体不自由, 内部障害

お知らせ:Kindleで『ヨルダン? 行って帰って120時間?? 何、やってたの???』を出しました!読んでみてください。
https://www.amazon.co.jp/ヨルダン?-行って帰って120時間-何、やってたの-ヒロミトラベル土産ばなしヨルダン編-鈴木弘美-ebook/dp/B08WHWD2WC/ref=sr_1_7?__mk_ja_JP=カタカナ&dchild=1&keywords=ヨルダン&qid=1617584617&s=digital-text&sr=1-7

自己紹介
こんにちは。私は先天性白内障で、視力は右0.06、左は見えていません。ルーペや単眼鏡、iPadをフル活用して海外旅行をしています。右の股関節と両膝関節の変形があります。そして数年前に糖尿病になりました。
 今までに行った国は約50カ国。2013年に憧れの世界一周と、ピレネー山脈を超えてスペインの巡礼路約800kmを歩きました。リラックスよりも冒険的な旅が好き。それから旅先で猫を探すのが好きです。
 旅行好きが高じて2020年に総合旅行業務取扱管理者資格を取得。旅を仕事にできたらいいなぁ。

旅行エリア
関東, 群馬県
旅行期間
対象読者
視覚障害 肢体不自由 車いす 高齢者 その他
見つけた設備・特徴 ピクトグラムの説明 新しいウィンドウで開きます

関連タグ
弱視草津温泉温泉音声ガイド西の河原公園Pokke