そうめんの里の実演コーナー

     


22年間勤めた企業を退職して、退職前に有給休暇残が30日以上あったこともあり、思い切って、日本一周に挑戦しました。自分が住んでいる茨城からどのようなルートで日本一周をするかを考えた挙句、11月中旬ということもあり、北から南に向けて行こうと考えました。今回は岡山県岡山市から兵庫県神戸市に向けてスタートしました。今日は美味しいものを中心にお伝えいたします。乞うご期待!


今日は、日本一周の旅20日目となりました。

岡山県岡山市から兵庫県神戸市に向かう予定です。

今回も、岡山から神戸間は地図で見るととても近いような感じもしますが、実は150キロもありました。

今回は先日、褥瘡の疑いのあったお尻のチェックをしてもらうために、神戸市内の形成外科に訪れることにしました。

そのため夕方までには神戸市内に到着しておかなければならないため、本来は岡山県にある鷲羽山ハイランドに行きたいと思っていましたが断念しました。

ちなみに鷲羽山ハイランドは、ブラジリアンパークと言われていて、ブラジルのサンバをみんなで踊ったりする面白いようなスポットで知られています。

以前、テレビ東京の「モヤモヤさまーず」で立ち寄った場所だったので、一度は行ってみたかったのですが、次回へおあずけです。

まず最初に向かったのがたつの市にある「そうめんの里」です。


そうめんの里
龍野西ICで降りて一般道で少し走ったら到着しました。

と言うのも全く情報を収集していなかったので、車に乗ってサービスエリアで休憩している最中に調べた程度です。

そこで「そうめんの里」という場所を見つけたのですが、実は誰もが食べたことのあるあの有名な「揖保の糸」が運営しているミュージアムです。


そうめんの里建物
テレビCMでも「そうめんやっぱり揖保の糸」というフレーズで流れていますよね。

実際に全国のそうめんの生産量の約40%が、この兵庫県です。

ちなみに日本3大そうめんと言えば、播州そうめん・小豆島そうめん・三輪そうめん。

その中で一番のシェアを誇るのが播州そうめんの中の「揖保乃糸」です。

皆さん、ご存知でしたか。


障害者用駐車スペース


そうめん工場


そうめんの種類
私は何気なくそうめんを食べていましたが、そうめんにはいろいろな種類があって、高級なものまであることをここで知ることができました。

ミュージアムのそうめんを作っている人たちの人形がものすごくリアルだったの忘れられません。

今にも喋り出すようなリアルさが伝わってきました。


そうめんを作る人形


そうめんを作る人形たち


そうめんの歴史展示


江戸時代のそうめん料理


そうめんの献上


そうめんの説明
そして実演コーナーもありました。

そうめんを伸ばしていく様子はビックリしました。

「こんなに細く、長くなるものなのか」と。

そうめんの実演コーナー➀


そうめんの実演コーナー②


そうめんの実演コーナー③
このミュージアムには、庵というレストランがありました。

ここで私は食べたのは、そうめんの巻き寿司です。

巻き寿司なのにお米ではなくてそうめんでできていました。

びっくりでしょう。

なんともいえない美味しさでした。


そうめん「庵」


そうめんの巻きずし


そうめん料理


そうめんを食べる白倉栄一
バリアフリー設備も整っているので、車椅子でも利用できました。

多目的トイレ
お土産コーナーでは、いろいろな種類のそうめんが販売されていました。

日常に食べているそうめんから超高級なそうめんまでラインナップされていました。


そうめんお土産販売コーナー
岡山から姫路あたりの間で何か見学しようとした時には、このスポットはおすすめです。

★揖保乃糸 資料館 そうめんの里
住所 兵庫県たつの市神岡町奥村56番地
電話 0791-65-9000
HP http://www.ibonoito.or.jp/soumennosato/

次に向かったのが姫路市にある「あずきミュージアム」です。



御座候入口
本来は姫路城に行きたいという思いがあったのですが、残念ながらホームページを見たところ、車椅子では利用することが難しいことが分かりました。

何人かのサポートが入れば可能かもしれないのですが、1人で行くにはさすがに不可能なスポットでした。

お城と言うのは、難攻不落ですのでなかなか上ることができないのがほとんどです。

私が今まで行った中で、車椅子でも天守閣まで行けるのは大阪城だけでした。

ちなみに大阪城であれば、エレベーターが設置されていますので上ることが可能です。

そこで今回は、あずきミュージアムに行ったのですが、経営しているのは関西では有名な「御座候」という会社です。

皆さんは、御座候をご存知ですか。

関東の人にとっては馴染みがありませんが、関西では御座候と言えば、誰もが知っている大判焼きの和菓子です。

障害者用駐車スペースは、建物側の敷地のほうにありました。


障害者用駐車スペース
私は気がつかなかったので、一般の駐車場に止めましたが、かなり広くなっているので大丈夫でした。

庭がすごいとてもきれいだったのが印象的でした。


御座候建物


御座候の庭園
ただ到着した時間が遅かったので、あずきミュージアムの資料館に入ることができませんでしたが、飲食コーナーがありましたので、せっかくなので関西で有名な御座候を食べました。

私はあんまり大判焼きも今川焼きも好きでは無いのですが、この御座候はものすごく美味しかったのを覚えています。


あずきミュージアムイートイン


イートインコーナー


御座候とお茶


御座候を食べる白倉栄一
御座候はバリアフリー対応になっていました。

オストメイトなども設置されていました。

多目的トイレ①


多目的トイレ②


多目的トイレ③


多目的トイレ④
★あずきミュージアム(御座候:ござそうろう)
住所 兵庫県姫路市阿保甲611番地の1
電話 079-282-2380
HP  http://www.gozasoro.co.jp/

最後に向かったのは、お尻のキズによる経過観察のために神戸市垂水区にある形成外科に行きました。

そして受診した結果は、現在のところ問題なしでした。

そのため日本一周の旅は続行可能になりました。

万が一アウトだったら、関東に直行しなければならなかったのでホッとしました。

安心してホテルへ行く道のりに、話題の光の祭典である「神戸ルミナリエ」が開催されていました。

せっかくなので見ていきたいと思ったのですが、車をどこに止めていいのか全くわからず、車内から神戸ルミナリエの様子をちらっと見るだけとなってしまいました。

今日は神戸市三宮にあるダイワロイネットホテル神戸三宮に泊まることになりました。

明日は神戸から大阪に向かいます。



男性/40代 肢体不自由, 車いす

茨城県在住、車椅子ユーザー。

車椅子を利用する当事者の目線や企業でのお客さまサービスの責任者の経験からコンサルティング活動する傍らYouTubeのプロデュース・編集などをしています。

1996年9月に交通事故によって脊髄損傷になり現在に至る。

事故後に初めて遠出をした旅行で泊まったホテルが、バリアフリールームなのにただ広いだけで、フロントから「我慢してください」と言われた事がある。

その経験をきっかけに、正しいバリアフリーの情報を調べて発信したいと思い、2005年より車椅子でも気軽に行けるバリアフリースポットの情報を実際に現地調査してブログで発信。

2016年11月には日本1周のバリアフリー 調査に挑戦。

今後は、車椅子でも楽しめるバリアフリースポットの情報をお伝えしたいと思っています。

・バリアフリースタイルHP https://baria-free.jp

・バリアフリースタイルTV(YouTube)→バリアフリー全般における情報番組 https://www.youtube.com/channel/UCLVs0FQUeas4O2o3KSzshtw
o3KSzshtw

旅行エリア
近畿, 兵庫県
旅行期間
対象読者
肢体不自由 車いす 電動車いす
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